【明星大学】理科 PB2020 2単位目

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資料紹介

明星大学通信教育部教育学部 小学校教員養成課程

理科 のレポートです。



合格をいただいています。

1単位目も併せて出品しています。

よろしければ、そちらも併せてご利用ください。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

明星大学通信教育部 教育学部

科目名:理科 (PB2020)2単位目

○  課題:

1.「間違えるとはどういうことか?」についてテキストから学んだことをまとめ、私見を述べよ。

2.「科学入門教育とはどういうことか」についてテキストから学んだことを述べよ。

○  成績: 合格

○  講評:よくまとめられています。自身の意見も述べられています。
1)「間違えるとはどういうことか?」、テキストから学んだこと及び私見を述べる。

 テキスト2章で「まちがいの哲学」として板倉誤謬論が紹介されている。これは、仮説実験授業の提唱者である板倉聖宣先生が、誤謬について論じている。板倉誤謬論では、間違えることは「自分の頭で考えると間違える」「ばかだから間違えたのではない」「一面性の合理性が誤謬に導く」「アタマがいいから間違える」など間違えること=悪いこと、といった従来の考えを払拭し、「まちがいの哲学」を伝える内容となっている。

例えば、「豆電球のガラスをわっても、電池をつないだら豆電球はつくのか」の問いに対して、自分が未知の場合にも、自分なりの予想を立てる。その立てた予想が、正...

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