明星大学 通信教育 教育学部 初等体育科教育法(PB3060) 2単位目 合格レポートです。参考にしていただければ幸いです。
尚、本科目の課題は指導案を作成する内容となっています。
今回の資料にある指導案の形式は、そのまま縮小した形でレポートに記載できるように作成しました。目安としては、レポート用紙1行につき文書を2行、一マスに2文字書き込む程度の大きさです。
参考にされる方は、レポート用紙のスペースに限りがありますのでご注意ください。
明星大学通信教育部 教育学部
科目名:初等体育科教育法(PB3060)2単位目 合格レポート
課題 5年生における「陸上運動」領域のハードル走についての単元計画を作成せよ。
成績:合格
講評: 大変よくまとめられています。
レポート本文
単元名 陸上運動「ハードル走」
対象学年 5年生
児童数 男子18名 女子18名 計36名
単元について
(1)運動の特性
〈一般的特性〉
・一定の距離に置いた数台のハードルを走り越し、友だちと競争したり、自己の記録の伸びや目標とする記録の到達を目指したりして楽しむ運動である。
・ハードルを素早く走り越し、ハードル間をリズミカルに速く走る技能の習得が記録向上に繋がる運動である。
・記録が伸びたり、競争に勝ったりしたときに楽しさを味わえる運動である。
〈児童から見た特性〉
・リズミカルにハードルを走り越せる楽しい運動である。
・記録の伸びを実感できると楽しい運動である。
・踏み切り、空中動作、着地、ハードル間と技能のポイントとなる局面が多く複雑な運動。
・ハードルに足をぶつけたり、ころんだりすることでの恐怖心が生じ...