佛教大学 2014 T0714 「情報制作」 第1設題レポート A判定

閲覧数2,488
ダウンロード数19
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    佛教大学通信教育課程、2014年度の「情報制作」第1設題レポートです。

    【第1設題】 情報リテラシー、メディアリテラシー、技術リテラシーについて論じよ。

    A判定を頂きました。所見は以下の通り

    「テキストの内容を中心に、設題についてよくまとめられています。リポートの構成等もよいと思います」

    本稿では情報リテラシー、メディアリテラシー、技術リテラシーの、三つの特徴、成り立ち等を、テキスト本文よりまとめています。
    キーワードの意味内容把握や、科目最終試験対策にもお役立て下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設題 情報リテラシー、メディアリテラシー、技術リテラシーについて論じよ。
     リテラシーという言葉が一般的な認知を得てから、これまで教育界にはなかった様々な言葉が登場しはじめてきた。リテラシーという名のついたそれらが、どのように違っていて、学校教育現場ではどれが教えられるべきなのか、というような混乱が、現在の日本の教育現場では起こっている。本稿ではリテラシーという言葉の、三つの大きな流れ「情報リテラシー」「メディアリテラシー」「技術リテラシー」について整理し、それらの相関関係を論じる。

     一つ目に、「情報リテラシー」について述べる。日本における情報リテラシーは、依然曖昧な定義のまま常用されている。各書籍や研究機関、或いはそれらの言葉を用いる論者によっても、その定義は違っているが、統合して定義付けをするならば、次の様な概念となる。①コンピュータによるデータ処理能力 ②情報処理に関する理解・情報収集・活用の能力と意欲 ③各アプリケーションの操作方法の習得 というものである。つまり日本における情報リテラシーとは、IT/ICT技術に関する基礎的な知識の習得と、アプリケーションソフトについての理...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。