[2014][明星大学]初等算数科教育法 合格レポート 1単位目

閲覧数3,762
ダウンロード数159
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2014 明星大学 通信教育 教育学部 初等算数科教育法 1単位目の合格レポートです。

    講評は概ね良かったと思います。
    みなさまの勉強のお手伝いができれば幸いです。ぜひ参考になさってみてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 2014年度 初等算数科教育法 レポート課題  1単位目
    成績 合格

    講評

    1 スパイラルについて適切に理解できています。

    2 適切に理解できています。ただし、レポートの構造として、重視されている理由を最

    初に書いて課題にこたえるという構造にしなければなりません。

    参考文献 『初等算数科教育法』小野英夫著(明星大学)
    〈課題1〉

    『算数科の指導においては、「スパイラル(反復)」の構造を理解して進められることが求められる。このことの意味と理由を説明しなさい。』

     算数科においては、数量や図形に関する基礎的・基本的な知識・技能の確実な定着を図るため、算数の内容の系統性を維持しつつ、学年間で内容の一部を重複させて、子どもたちの発達や学年の段階に応じたスパイラルによる教育課程を編成することとされている(基本方針)。

    算数には内容の系統性や、学習の連続性が明確であるという特徴がある。児童がすでに学習した内容が、新しい内容を学習するうえで必要なものとなり、一つ一つの内容がどの程度定着しているかによって、次の新しい内容の定着度合いが変わってくる。教師は、児童がすでに学習した...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。