英語科教育法Ⅰ

閲覧数1,264
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    一回で合格、講評欄でも褒められました。

    設問は小学校英語について、実体験を交えつつ、多角的に論じることだったので、なるべく自分が体験で感じたことを書きました。参考になると嬉しいです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    英語科教育法Ⅰ
    (設問)

    小学校5・6年生を対象として、外国語活動の時間が本格導入された。

    小学校での早期英語教育の導入の是非、留意点について、あなたの実体験を交えつつ、多角的に論じなさい。
    平成23年度より公立小学校において第5・6学年で年間35単位時間の「外国語活動」が必修化となった。私は必修化の年から子どもたちに小学校で教えるようになった。

    私は子どもたちに小学校で外国語活動を教えることは好きだが、小学校での早期英語教育の導入の是非についてはあまり賛成とは言えない。もちろん早期導入が悪いことばかりではないとは思うので、早期導入の良い点と悪い点について実際に経験したことを列挙していく。
    (良い点)

    ・耳が慣れる

    早い時期に英語を聞くことで、耳が英語に慣れるので戸惑いが少ない。

    ・リズムで覚える

    英語のリズムやチャンツで楽しく学ぶことが出来る。リズムで言うことは子どもたちにとってとても重要である。授業の中で「Where do you want to go? I want to go to---.」を、リズムを取って教えたら、長いセンテンスにもかかわらず、子どもたちは尋ね...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。