明星大学通信教育 2013・2014年度 児童・進路指導論 【PB3090】 2単位目

閲覧数1,328
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    次の項目のうちから一つを選択し、児童に対する指導について述べなさい。
    ①非社会的行動
    ②反社会的行動
    ③基本的生活習慣の育成

    ①非社会的行動を選択しました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学通信教育 2013・2014年度 児童・進路指導論 【PB3090】 2単位目
    次の項目のうちから一つを選択し、児童に対する指導について述べなさい。

    ①非社会的行動(選択)

    ②反社会的行動

    ③基本的生活習慣の育成

     

    対象となるのは、小学校5年生の女の子Aさん。人間関係を築くのが苦手であり、4年生の時に仲の良かったグループの友達とクラスが離れてしまい、進級した4月からクラスには1回も登校できていないが、保健室には、多くて週3回登校している。Aさんはこれまで友達に嫌がらせや、無視された経験はなく、いじめが原因の可能性はない。新しい環境への不安がありクラスに登校できていない。

    まず、不登校の子どもがでてきたら担任は、一人で解決しようとせず、学年、他教員、養護教諭、スクールカウンセラー、必要に応じて外部の児童相談所、そして家庭の1つのチームで支援する。担任は、養護教諭をはじめ前年度の担任や保護者や子どもたちから得た情報をスクールカウンセラーや学年教員に報告し、今後の指導体制を整える。この時、重要になるのが、教師は教師の専門性であり、スクールカウンセラーはスクールカウンセラ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。