精神保健福祉の理論と相談援助の展開

閲覧数3,157
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    精神保健福祉士養成講座 レポート評価 B  1200字
    課題は「ICF(国際生活機能分類)について説明し、精神科リハビリテーションの実施にどのように活かすべきか考察せよ」です。模写しないでください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ICF(国際生活機能分類)は、人間の生活機能と障害の分類法として、2001年5月、世界保健機構(WHO)総会において採択された。

    これまでのWHO国際障害分類(ICIDH)のマイナス面(生きることの困難さ)を分類するという考えが中心であったのに対し、生活機能というプラス面から見るように視点を転換し、更に、全体的な健康状態(生きることそのもの)を把握し、障害のある人に限らず、すべての人の健康に関する分類であり、健康・障害にかかる環境要因を重視している。

    具体的には、ICIDHでは「機能障害」とされていたものを「心身機能・身体構造」、「能力障害」を「活動」、「社会的不利」を「参加」としてとらえ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。