サージカルリスク 大腸がん

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    資料紹介

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    術前 サージカルリスク査定
    氏名(イニシャル): Aさん  年齢: 58歳    性別:男  血液型: O型 麻酔法と術式 アセスメント 予測される一般的合併症 麻酔法
     全身麻酔
    全身麻酔のため、気道閉塞、呼吸抑制、無気肺、肺水腫などのリスクがある。また、血圧変動や、不整脈、深部静脈血栓症のリスクもある。
    S字結腸部分を切除する低位前方切除術であるため、術後腸閉塞、術後出血や、縫合不全のリスクが高い。さらに、腹部切開のため、創離開、感染のリスクが高い。 気道閉塞、呼吸抑制、無気肺、肺水腫、血圧変動や、不整脈、深部静脈血栓症、術後腸閉塞、術後出血、縫合不全、創離開、感染 術式と予定時間
     S状結腸、低位前方切除術 項目 情報及び検査項目 アセスメント 推測される共同・看護問題 呼吸
    嗜好品:タバコハ20歳から40本/日、55歳で糖尿病を発症した際に一度禁煙したが、その後、再び吸い始め、現在は10本/日
    入院時(2010年11月1日)
     R16回、胸部X-P肺野異常陰影なし、
    11月2日
    %VC:85%、FEV1.0%:80%
    「痛みも心配」 ・A氏は呼吸器疾患の既往は無いものの、入院前...

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