日大通信【英語史分冊1&2セット】

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    資料紹介

    日大通信英語史の合格リポートを分冊1&2のセット価格にしました。
    どちらのレポートも一連の流れが的確に記述されているとの評価をいただいています。リポート作成の参考に使ってみてください。
    【分冊1】
    1 英語はどのような系統の言語か。インド・ヨーロッパ語族及びゲルマン語派と関連させて述べよ。
    2 大母音推移について述べよ。(学習指導所p.19の図も完成させよ。コピー不可)。そしてさらに、発音と綴り字との関係に与えた影響について考えてみよ
    【分冊2】
    1. 強変化動詞、弱変化動詞について述べよ。そしてさらに、現代の不規則変化とどのような対応関係があるか、教材を参考に考えてみよ。
    2. 非人称動詞について述べよ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【分冊1】
    1. 英語はどのような系統の言語か。インド・ヨーロッパ語族及びゲルマン語派と関連させて述べよ。
    <ポイント>
    インド・ヨーロッパ語族とゲルマン語派の関係を記す。そしてゲルマン語派の分類において英語の位置づけをする。
    <キーワード>
    インド・ヨーロッパ言語・西ゲルマン語
    2. 大母音推移について述べよ。(学習指導所p.19の図も完成させよ。コピー不可)。そしてさらに、発音と綴り字との関係に与えた影響について考えてみよ。
    <ポイント>
    大母音推移とはどういう現象か。その特徴と各音の変化(推移以前の音と現代の発音を対比)を記す。また、発音と綴り字の対応関係を推移以前と以後で比べてみる。
    <キーワード>
    長母音、平音化
     英語とはどのような系統の言語か。インド・ヨーロッパ語族及びゲルマン語派と関連させて考える。
    英語は、インド・ヨーロッパ祖語から派生した言語の一つ、ゲルマン語を直接の祖語としていると言われている。インド・ヨーロッパ祖語は、想定上の言語だが、その起源を紀元前4000年頃としている。紀元前3500年頃から、現在のリトアニアから南ウクライナのステップ地帯の住民が、ヨーロッ...

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