○シャワー浴○
〈目的〉
清潔の保持
感染のリスクを下げる
皮膚に刺激を与えることで新陣代謝を高める
全身状態の観察
爽快感を与え、リラックスしてもらう
〈必要物品〉
バスタオル1枚・フェイスタオル1枚・ウォッシュクロス・ボディソープ・シャンプー・新しい寝衣・パンツ・ゴム長靴・エプロン・ドライヤー・くし・足浴用ベースン・ディスポーサブル手袋
手順 留意点 患者にシャワー浴することを説明し、同意を得る。
シャワー室の準備をする。
①シャワー室の室温を24±2℃くらいにし、すきま風を防ぐ。
②シャワーの湯温(39~40℃)と湯の出方を確かめる。
患者に尿意・便意を確認してから杖歩行により脱衣室の浴...