老年看護学 スクリーニングアセスメント 脳梗塞回復期

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アセスメント
                  
1.健康知覚―健康管理パターン 主観的情報
(Subjective Data) 客観的情報
(Objective Data) アセスメント ・現在の健康障害についての考え
入院時
「早く歩けるようになって家に帰りたい。妻が出かけるときには留守番ができるようになりたいです。できればパークゴルフの仲間と、またゴルフができたらいいなぁ」
入院12日目
「思うように話せない。パークゴルフの仲間が面会に来て、話をしても聞き返されることが多くて、情けない。」
「リハビリはがんばらなくちゃ。妻も待っているから早く歩けるようになりたい」
「なんで、こんなにいろいろなことがうまくできないんでしょう。まっすぐ座っていることもできないなんて」
「あー、またブレーキ忘れちゃったな。めんどくさいね、これ」(椅子からベッドへの移動時)
日常生活での健康管理
・喫煙10本/日
・飲酒なし
入院する前の生活
「午前中はパークゴルフに出かけたり、ウォーキングをしたりして過ごしていました。午後はテレビを見たり、新聞を見て過ごしていました」
家での調理は妻が担当
「血圧が...

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