教科教育法英語1科目最終試験対策資料

閲覧数1,722
ダウンロード数9
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8

  • ページ数 : 8ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

・教科書を中心にまとめています。
・重要個所には、太字・アンダーラインをしています。
・2013年度に出題された問題です。本年度、試験内容は変更の可能性があります。参考資料としてお使い下さい。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

教科教育法英語1 問題一覧
1. ハイムズ、カナーレイ、リトルウッドの3人がそれぞれ唱えたコミュニケーション能力の定義について述べなさい。
2.クラッシェンが提唱している第二言語習得に関する五つの仮説について述べなさい。
3.「話すこと」の要素と指導法について述べなさい。
4.「読むこと」の種類と「読むこと」の指導上の留意点について述べなさい。
5.英語の発音と綴字の間の基本法則を箇条書きにまとめなさい。
6.良いテストの条件とテスト問題作成上の留意点について論じなさい。
1. ハイムズ、カナーレイ、リトルウッドの3人がそれぞれ唱えたコミュニケーション能力の定義について述べなさい。
(1)ハイムズ
ハイムズの主張するコミュニケーション能力は、「適切さ」に重点が置かれている。効果的なコミュニケーションを行うためには、文法的に正しい文を生み出す知識を持っていて、それを場面に応じて適切に使えなければならない。これには4つの基準がある。
(a)ある発話が形式上可能であるか。
(b)ある発話が心理的に実行可能であるか。
(c)ある発話が社会文化的面から見て、適切であるか。
(d)ある発話が実際に...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。