沐浴

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    資料紹介

    一般的な沐浴とドライテクニックについて手技と注意点についてまとめています

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    看護母性実習

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    沐浴

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    沐浴

    目的

    (1)児の皮膚の清潔を保ち、新陳代謝を促す。

    (2)児の血液循環の確立を促す。

    (3)児の哺乳意欲を増し、熟眠を誘導し、発育を助長する。

    (4)児の清潔習慣の確立を促す。

    (5)スキンシップを図り、愛着形成の確立を促す。

    (6)児の生活リズムの確立を促す。
    必要物品

    児の衣類、おむつ、バスタオル、ベビー用石けん、洗面器、ガーゼ2~3枚

    臍処置セット、ブラシ、湯温計、綿棒、
    沐浴前後の観察と注意点

    ・体温などのバイタルサインチェックを行い沐浴可能かアセスメントする

     (哺乳力、活気、筋緊張、皮膚ツルゴール、排泄状況、体重など)

    ・授乳後は30分から1時間経ってから沐浴を行う

    ・沐浴後は体温などの全身状態の変動に注意すること

    ・生後6時間以内の沐浴は低体温や肺出血のリスクを伴うため、注意すること

    ・新生児の体力を奪わないために、湯につかっている時間は5分以内とする

    ・皮膚を傷つけるため、胎脂は無理にとらなくてもよい
    沐浴の実施

    1.沐浴槽に入れる

    ①適温のお湯(38~40℃)を用意する。

     ※室温は24~26℃

    ②新生児の衣服を脱がせ、全...

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