<2013>(明星大学)【初等図画工作科教育法】[PB3040]2単位目

閲覧数1,614
ダウンロード数15
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育における2013年度の合格レポートです。少しでも皆さんのお役に立てたら光栄です。
    ○講評
    1、2それぞれ丁寧に考察し、回答されています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    初等図画工作科教育法

    2単位目

    ○課題

     1.テキスト内の「図画工作科の内容と構成」(第2章 第2節)を読み、「表現領域」および「鑑賞領域」について要約した上で、「共通事項」について考察しなさい。(1,000字程度)

     2.テキスト内の「図画工作科の評価」(第4章)を読み、「5 評価の観点と評価基準の作成」の内の「(1)評価の観点とその趣旨」の①~⑤までを800字程度に大意要約し、200字程度で教育評価の必要性についての私見を述べよ。
    1.図画工作科の学習指導要領は、「第1」は教科目標、「第2」は各学年の目標と領域内容、そして〔共通事項〕に分かれている。図画工作科での領域内容は、「A表現」と「B鑑賞」とに分けられる。また、表現は「表現(1):造形遊び」と「表現(2):絵・立体・工作」との2つに分けられる。「表現(1)」は材料やその形、色などに働きかけることから生まれる活動であり、「表現(2)」は、自分の表したいことを基に、これを実現していこうとする活動である。「表現(1)」「表現(2)」という項目は、子どもの資質や能力を伸ばそうとする際の、2つの指導の観点である。それらの活動を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。