相談援助の基盤と専門職ーソーシャルワークの歴史及び形成過程について論じなさい。42点(50点満点中)

閲覧数3,865
ダウンロード数42
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    1600字レポートです。よろしければ参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    <課題名>
    ソーシャルワークの歴史及び形成過程について論じなさい。
    <評価>42点(50点満点中)
    <所見>よくまとまっています。1955年以降のソーシャルワークの統合化については丁寧に整理しておきましょう。 <引用・参考文献>
    社会福祉士養成講座編集委員会編『相談援助の基盤と専門職(第2版)』<新・社会福祉士養成講座6>、中央法規出版、2010年
    北島英治、副田あけみ、高橋重宏、渡部律子編「社会福祉基礎シリーズ②社会福祉援助技術論(上)『ソーシャルワーク実践の基礎理論(改訂版)』」有斐閣、2010年  ① ソーシャルワーク前史
    1) 慈善組織協会(以下COS)
     社会調査により、貧困は個人に原因があるのではなく、経済社会を優先する社会が貧困を生み出していることが明らかになる。1860年代にロンドンでは相当数の慈善組織があったが相互の情報交換や協力体制を高めるため、イギリス全土に広がった。ソーシャルワークの源流はCOSの活動に由来しており、慈善的救済活動に不可欠の要素として個別の訪問活動を行っていた。
    2)セツルメント
    セツルメント運動とは、知識や財産をもつものがスラム街に入り、社会的...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。