古事記

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  • ページ数 : 20ページ
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資料紹介

古事記の一部分の単語調べの資料です。
大分詳しく調べて書いたので範囲が狭いのに分量が多めです。
●部分は出てこなかった漢字です。

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古事記意味

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古事記

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

日本文化基礎演習Ⅰ・ⅢC

名前
 これから古事記に関するレポートを書いていく。
 まずは最初に書き下し文を書く。

「●、●貝比売岐佐宜集めて、蛤貝比売待ち承けて、母の乳汁と塗りしかば、麗しき荘夫に成りて出で遊行き。是に、八十神見、且欺きて山に率入りて、大樹を切り伏せ、茹矢を其の木に打ち立て、其の中に入らしむる即ち、其の氷目矢を打ち離ちて●ち殺しき。●、亦其の御祖、哭きつつ求むれば、見得る即ち、其の木をさきて取り出で活け、其の子に告げて言らししく、」
次に私の担当箇所に登場する神の名称、説明を書く。

 △は日本の神仏の辞典 大修館書店 編者 大島建彦 薗田稔 圭室文雄 山本節

 ▲は日本神名辞典 神社新報社である。
・蛤貝比売(うむぎひめ・うむがいひめ)

△『古事記』上巻に所出。きさがいひめと共に、神産巣日神によって高天原から遣わされ、兄神たちの迫害により火傷を負って死んだ大穴牟遅神を復活させた二神のうち一神。ハマグリを表象する。現在の静岡県浜名郡舞阪町舞阪の岐佐神社、島根県松江市法吉(ほうき)町の法吉神社の祭神。(中嶋・池谷)
▲蛤と神格化した神の義といふ。和名抄に海蛤の訓...

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