実習で学んだこと【基礎、成人、外科、小児、精神、保育園、母性、老年、在宅】

閲覧数15,475
ダウンロード数136
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    以下の実習での学びが書かれてあります。

    ・基礎①
    ・基礎②
    ・外科
    ・成人
    ・小児
    ・精神
    ・保育園
    ・母性
    ・老年
    ・在宅

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    実 習 で 学 ん だ こ と
    【基礎①】
    今回がはじめての実習で、分からないことばかりだった。特に今まではペーパーシュミレーションでしか分析等行ったことがなく、実際の患者に触れることの難しさを強く感じた。当たり前のことではあるが、誠意を持って患者にふれ、患者に合ったケアを提供する。を実習の目標として実習に臨んだ。自分が受け持った患者は、寝たきりで、ほぼすべてにおいて全介助が必要であり、一行為、一行為に責任を感じ、裏づけの必要性も感じることができた。基礎1では清潔の援助を覚えることが大前提であり、自分の受け持ち患者も、清潔の保持が重要で、患者に合ったケアが出来たのではないかと思う。患者から学ぶことは多く、知識だけでなく、技術や態度、感性を伸ばすためにも、患者から学んで生きたい。実習の中で、基本と言われる情報収集や観察の難しさ、重要性を改めて実感する機会でもあった。また、実習を進めていくなかで、少しづつではあるが記録物の書き方も覚え、大きな学びとなった。グループ内でのカンファレンスや相談が、自分を成長させ、自分の存在も少しはグループに良い影響を与えることができたのではないだろうか。自分が...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。