東洋大学 国際政治学 課題4

閲覧数1,839
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    合格レポートです。

    参考文献リスト、先生からの評価コメント付きです。
    リポート作成時の参考にしていただけると思います。

    平成25年度 東洋大学通信教育課程
    「国際政治学」課題4
    課題:次の1~4の項目について、それぞれ( )の内の指定字数を目安に簡潔に論じなさい。
    (1)現代国際政治における核拡散とテロリズムについて論じなさい(600字)
    (2)現代国際政治における人権の確保と平和構築について論じなさい(600字)
    (3)グローバル化が国際政治に与える影響を論じなさい(600字)
    (4)国際社会の争点の中で最も興味を持ったテーマを一つ選び、日本の役割も考えながら自分なりの分析と見解を述べなさい(800字)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    国際政治学・課題4

    平成25年度 東洋大学通信教育課程

    「国際政治学」課題4
    課題:次の1~4の項目について、それぞれ( )の内の指定字数を目安に簡潔に論じなさい。
    (1)現代国際政治における核拡散とテロリズムについて論じなさい(600字)

     核拡散とテロリズムをつなぐ存在に、ならず者国家がある。

     ならず者国家とは、「核・生物・化学兵器などの大量破壊兵器(WMD)およびミサイルを開発・保有し、地域的にはかなり大規模な軍事力をもち、その行使や威嚇により現状変革をめざす国家である」といい、イラクや北朝鮮がそのならず者国家に該当するという。

     特に核開発について言及すれば、湾岸戦争後の査察で、イラクが核開発を秘密裏に行っていたことが発覚しているし、北朝鮮の核開発疑惑も濃厚なものになっている。

     そもそも、こうしてならず者国家を名指し、制裁を加えようとしたのはアメリカであった。というのも、「67年の第三次中東戦争などで、イスラエルがイスラム諸国に対する圧倒的優位を見せ付けたことで、イスラム諸国の中に反イスラエル・テロを支援する国」がでてきてしまった。そうした国家をアメリカはならず...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。