【2012】【明星大学】【物理学概論1】合格レポート(1単位目)

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    資料紹介

    2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。

    また、本科目の科目終了試験の過去問と回答例も別データで販売しております。科目終了試験を受ける方、レポートに一工夫を加えたい方は参考にしていただければ幸いです。

    ※ 2012年度のレポート課題と、2013年度、2014年度のレポート課題は、本科目に関しては、課題内容は半分はまったく同じ課題で、もう半分は異なります。2014年度、2013年度のレポート課題に取り組んでいる方も参考になるかと思います。

    ● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【課題】

    1.物理学を理解する上で無視することでできないものが物理量である。つまり、物理学をもってすれば、多くの物体の運動現象を定量的に解明することが出来る。その定量化した物理量は「数値」×「単位」という形をしている。そこで、考えられるすべての物理量をMKSA単位系ならびに拡張したSI単位系(国際単位系)で表し説明せよ。

    2.ニュートンの運動の法則における第一法則、第二法則、第三法則、それぞれについて、その現象を自分なりに式と図を書いて説明せよ。

    【講評】

    物理学にとって単位は重要です。まず単位を頭の内にイメージしてから考えると問題を解きやすくなりますよ。
     (1)理学で対象にする物理量にはその量を測る基準の単位がついていて、物理量は「数値」×「単位」という形をしている。物理学では、物理量を(ローマ字またはギリシャ文字の)記号(量記号ともいう)で代表させる。

     力学に現れる物理量の単位は、長さ、質量、時間の単位からすべて定まる。長さの単位をメートル(m)、質量の単位としてキログラム(kg)時間の単位として秒(s)をとり、電流の単位のアンペア「A」を単位として加えた単位系をM...

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