十数年前の実習時に作成した関連図と看護計画。頭の整理や、書き方の参考になれば・・・。
*10/5の時点の情報
看護問題: P) 疼痛
E) 癌性疼痛・スピリチュアルペイン
S) 苦痛用の表情 疼痛の訴えなど
目標:疼痛時、看護師に訴えることができる
疼痛が緩和される(眉間の皺が減る・苦痛様の表情がなくなる)
OP:
□苦痛様表情・言動の有無
(眉間の皺・死にたいなどの悲観的な言葉等 / スケールでの対応困難なため)
□疼痛出現の時間帯・出現の間隔
□疼痛緩和因子・増強因子(体位・疼痛発生時の状況など)
□屯用薬使用の時間帯・鎮痛剤の作用時間
□夜間入眠状況
□腹部症状の観察(嘔気・腹痛など)
□排泄状況観察
CP:
□時間を決めての内服(疼痛が出現する前に屯用使用してコントロール)
□疼痛や苦痛の訴えに対して迅速に対応
(Dr報告・臨時指示の使用など)
□バイタル測定
□疼痛コントロール状況Drに報告
□安楽な体位・環境を整える
□リラックスできる方法(アロママッサージ・入浴等の保整)
看護問題: P) 死への不安
E) 死・急性疼痛
S) 死にたい、意識がなくなるの...