胃がん患者の看護計画・関連図

閲覧数18,555
ダウンロード数36
履歴確認
更新前ファイル(2件)

資料紹介

十数年前の実習時に作成した関連図と看護計画。頭の整理や、書き方の参考になれば・・・。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

看護問題: P) 疼痛
      E) 癌性疼痛
      S) 苦痛用の表情 疼痛の訴えなど
目標:疼痛時、看護師に訴えることができる
疼痛が緩和される(10段階数値評価スケールで5以上にならない)
   
OP:
苦痛様表情・言動の有無
疼痛部位・疼痛持続時間・疼痛の程度(数値評価スケール)
疼痛出現の時間帯・出現の間隔
疼痛緩和因子・増強因子(体位・疼痛発生時の状況など)
屯用薬使用の時間帯・屯用薬を使用するときの疼痛レベル・鎮痛剤の作用時間
夜間入眠状況
食欲の有無
腹部症状の観察
(吐下血・嘔気・嘔吐・腸蠕動・腹痛など)
排泄状況観察
CP:
内服薬の自己管理(痛いときにすぐ内服できるよう手元に置いておく)
時間を決めての内服(疼痛が出現する前に屯用使用してコントロール)
内服薬の残数確認(内服自己管理できているか確認)
疼痛や苦痛の訴えに対して迅速に対応
(Dr報告・臨時指示の使用など)
バイタル測定
疼痛コントロール状況Drに報告
臨時指示の提示
安楽な体位・環境を整える
リラックスできる方法(アロママッサージ・入浴など)を本人と検討
EP:
疼痛時、疼痛スケール2以...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。