【2012】【明星大学】【肢体不自由者の心理、生理、病理】合格レポート2単位目※2015年度も同一課題

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    資料紹介

    2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。

    【課題】
    1.地域における特別支援学校の役割を理解し、肢体不自由者との関わりと今後のあり方ついて論ぜよ。
    2.学校、保護者、地域との連携に役立つ、何らかの支援方法について、ポートフォリオ作成などを参考にしながら、まとめよ。

    ※ 2012年度のレポート課題と、2013、2014年度のレポート課題は、本科目に関しては、まったく同じ課題です。2013年度、2014年度のレポート課題に取り組んでいる方も安心してダウンロードください。

    ● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1) 地域のなかでの現在の特別支援学校の役割、在り方について述べる。
    特別支援学校は、地域における特別支援教育のセンターとしての機能の充実を図ることとともに、幼稚園、小・中・高等学校等の要請に応じて、支援に努めることである。センター的機能の具体的内容として、一つ目は、小・中学校等の教員への支援機能。これは、個々の幼児児童生徒の指導に関する助言・相談のほか、個別の教育支援計画の策定に当たっての支援などである。二つ目は、特別支援教育等に関する相談・情報提供機能。これは、地域の小・中学校等に在籍する幼児児童生徒や保護者への相談・情報提供のほか、幼稚園等における障害のある幼児への教育相談である。三つ目は、障害のある幼児児童生徒への指導・支援機能。これは、小・中学校の児童生徒を対象とする通級による指導や、巡回による指導のほか、盲・聾学校を中心に就学前の幼児や乳幼児に対して行われてきた指導及び支援である。四つ目は、福祉、医療、労働などの関係機関等との連絡・調整機能。これは、個別の教育支援計画の策定に当たり、福祉、医療、労働などの関係機関等との連絡・調整を行うことなどである。五つ目は、小・中学校等...

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