社会・公民科教育法第1回

閲覧数1,690
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    法政大学通信教育部、社会公民科教育法、評価A+

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     設題(1)
    テキスト第1編「中学校社会科の課題と実践」をすべて読んで何を学び考え、テキストからどのように今日の中学校社会科の課題を理解したのか述べなさい。
    そして、その課題に答える内容の学習指導案(1時間分)の一例を作成して下さい。指導案は地理か歴史分野のいずれかを選ぶ。かならず教材(コピー可)も一枚付けて下さい。
    Ⅰ はじめに
     先進国であるがゆえに地理、歴史、の授業は主観的な、そして公民においては私たちにとって身近な問題を扱っているにも関わらず教科書では具体的な事例が挙げられていない。そのため身近で起こっていても興味、関心を持てないこともある。また、生徒参加型の授業を行うことで生徒自身が主体となって学ぶ必要がある。ここでは地理、歴史、公民科教育における課題(第Ⅱ節)を挙げ、そして子どもが自ら学ぼうとするためには教師がどのようなことに注意しなければならないか。また、テキストの実践例を基に教材選定とよりよい教材作りをするために必要なことを考えていく(第Ⅲ節)。そして最後に生徒と教師が客観的に物事を捉え、そして生徒が主体となって学習できる環境を教師が整えるためには何が必要かを考えていく...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。