0854簿記論Ⅰ<分冊2>日本大学通信教育部/評価A

閲覧数1,622
ダウンロード数8
履歴確認

    • ページ数 : 10ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【参考資料】
    簿記論テキスト/久野光郎
    簿記/中島稔哲
    簿記論/石山ら

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「売掛金」とは、取引先との継続的な取引を前提とした、しかも主たる営業活動から生じた債権の未収額である。「買掛金」とは、得意先との継続的な取引を前提とした、主たる営業活動から生じた未払金である。それ以外の債権・債務取引には、「未収金・未払金」「貸付金・借入金」「前払金・前受金」「仮払金・仮受金」「立替金・預り金」「商品券(自店と他店)」がある。

    まず、「未収金・未払金」とは、不用品の売却や備品・消耗品の買入れのような企業の主たる営業活動以外の付随的な活動から生じた取引の債権・債務である。これらを処理するために、未収金勘定・未払金勘定を設定する。

    【例】営業用のショーケース¥500,000を代金は月末払の条件にて購入する。

    (借)備品 500,000  (貸)未払金 500,000

    上記代金¥500,000を小切手を振り出して支払った。

    (借)未払金 500,000 (貸)当座預金 500,000

    「貸付金・借入金」とは、借用照明(金銭消費貸借証)にもとづいて、相手側に金銭を貸した場合には貸付金、相手側から金銭を借りた場合には借入金が生じる。このような金銭の貸借を処理する場合の...

    コメント1件

    hazard398 購入
    誤字・脱字だらけですし内容が薄すぎて全く参考になりませんでした。
    2014/11/07 20:18 (10年1ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。