中央大学通信教育部法学部「憲法」合格レポート2010年第1課題第2課題セット

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資料紹介

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

第1課題
 日本国憲法は、政教分離原則を定めている(20条3項・1項、89条)。政教分離について、つぎのA、Bの問題に答えなさい。
A 津地鎮祭事件とは、どのような事件か。最高裁は、この事件に対してどのような判断を示したか。
B 政教分離について最高裁の判決には、このほかにどのようなものがあるか。いくつかの例を挙げて、事件と判決の内容を説明しなさい。
第2課題
 憲法は、「検閲は、これをしてはならない。」(21条2項前段)として、検閲の禁止を定める。
A 「検閲」とはいかなるものか。それがこのようなかたちで明示的に規定されるのはなぜか。
B つぎの事案において、それぞれ検閲の禁止が問題にされている。それぞれの事案について最高裁の判断を示し、これを論評しなさい。
①輸入書籍など税関検査にかかる事件(最大判昭和59年12月12日)
②北方ジャーナル事件(最大判昭和61年6月11日)
③教科書検定事件(最判平成5年3月16日)
④NHK政見放送一部削除事件(最判平成2年4月17日) 第1課題
政教分離原則は、憲法20条1項後段、同20条3項、同89条において規定されているが、政教分離という言...

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