明星大学 通信教育 教育学部の理科(PB2020)の2単位目
合格レポートです。
講評はとてもよいものでした。
明星大学 通信教育 教育学部 理科(PB2020)2単位目合格レポート
○課題1 間違えるとはどういうことか?に ついてテキストから学んだことをまとめ、それについての私見を述べよ。
○課題2 「科学入門教育とはどういうことか?」についてテキストから学んだことを述べよ。
成績 合格
講評 よくまとめられています。<たのしい授業>成立のポイントは<考えるに値する問題>の存在です。このテキストを学んだことを是非現場で活用してみてください。
レポート本文
<課題1>
私には二人の子どもがいるが、上の子はいつからか、間違えるのを恥ずかしがるようになり、自分の考えに自信が持てないときは、はっきりと発言することが出来なくなった。それは、間違えることは、良くないことだという雰囲気が、当たり前に授業の中に存在しているかであろう。
しかし、新しいことを学ぶ時に、自分自身の頭を使って、創造的に考えようとすると、どうしても間違える。創造的に物事を考える時にする間違いは、そのことが一見もっともらしさを持っていることによってのみ、起こるのである。だから、その一見合理的に見えるための理由を探る必要がある。この誤...