【2012】【明星大学】【初等体育科教育法】合格レポート(2単位目) ※2015年度も同一課題

閲覧数5,148
ダウンロード数108
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。

    【課題】
    5年生における「陸上運動」領域のハードル走についての単元計画を作成せよ。

    ※ 2012年度のレポート課題と、2013年度、2014年度のレポート課題は、本科目に関しては、まったく同じ課題です。2013年度、2014年度のレポート課題に取り組んでいる方も安心してダウンロードください。

    また、本科目の科目終了試験の過去問と回答例も別データで販売しております。科目終了試験を受ける方、レポートに一工夫を加えたい方は参考にしていただければ幸いです。

    ● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第5学年 体育科単元計画
    単元名 ハードル走(陸上運動領域)

    対象学年 第5学年

    児童数 35名
    ○運動の特性

    ・陸上運動は走る、跳ぶといった運動であり、体を巧みに操作しながら、合理的で心地よい動きを身に付ける。

    ・体の動かし方の基本を重視した動きづくりや競争、記録の達成を目指すことが中心になる。

    ・ハードル走においてはインターバルの競争やハードルの台数などのルールを設定して競争したり自己の記録を伸ばしたり、目標達成を目指しながら、ハードルをリズミカルに走り越えることができるようにする。

    ・普段の走りに躍動感が出せる。

    ・走る運動の基礎的教材であるといえ、走る運動全体の向上に寄与する。

    ○児童から見た特性

    ・ただ走るだけでなく変化がでることでおもしろく感じる。

    ・他人と速さや高さ、距離を競い合ったり自己の目指す目標を達成するという多様な楽しみ方が存在する。

    ・足を今まで以上に上げなければならない。

    ・ハードルを飛び越えられずに怪我をする恐れがある。

    ・ハードルを跳ぶこと、走ることを合わせた運動であるためにリズム感が今まで以上に必要になる。
    ○児童の実態

    本学...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。