科目最終試験 「S0606美術概論Ⅰ」の過去問6題の解答例です。
難関とされるこの科目ですが、本番ではこの内容の7~8割程度でまとめて95点合格でした。
■ポイント① 簡単な言いまわしや、同じ文言でまとめているので、このまま覚えていただいて大丈夫です!
■ポイント② 試験で問われる「キーワード」や「ポイント」を抜き出しているので、効率的に覚えられます!
■ポイント③ 重要な語句は、「赤字」や「アンダーライン」を引いているので、直前でも間に合います!
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S0606美術概論Ⅰ 科目最終試験
①明治時代の美術教育について概説すること。その際、以下の3つの用語を必ず使用し、用語の箇所に下線を付すること。(フェノロサ、鉛筆画・毛筆画論争、『新定画帖』)
②大正時代・昭和時代(戦前・戦中)の美術教育について概説すること。その際、以下の3つの用語を必ず使用し、用語の箇所に下線を付すること。(自由画教育運動、『小学図画』、戦時体制下)
③戦後の公教育へ影響を与えた民間美術教育運動について概説すること。その際、以下の3つの用語を必ず使用し、用語の箇所に下線を付すること。(創造美育協会、新しい絵の会、造形教育センター)
④教育史における「美術の教育」「美術による教育」に関する主張ついて論述すること。その際、以下の3つの用語を必ず使用し、用語の箇所に下線を付すること。(チゼック、ローウェンフェルド、アイスナー)
⑤平成20年版学習指導要領(図画工作)の「改訂の要点」について概説すること。その際、具体的に3つ以上の「改訂の要点」を示して、それぞれについて説明すること。
⑥答案の冒頭で平成20年版学習指導要領・図画工作「教科の目標」を正確に示し、その意義・構...