佛教大学 S0527 学校教育課程論 レポート 2012・2013年度対応 合格済!!

閲覧数3,148
ダウンロード数31
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7

  • ページ数 : 7ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

佛教大学 S0527 学校教育課程論 のレポートです!
(合格済!!)

参考文献:2012・2013年度シラバス 指定テキスト
       「学校教育課程論〔第2版〕」  原清治 編著 
       (学文社)

設題:教育課程とは何かについて、その基準と編成原理、今日的    課題についてまとめてください。

レポート作成の参考にどうぞ☆

*注意
2012年から酷似しているなどのレポートを判別できるシステムが新しく導入されたらしいので、本レポートをそのまま提出しないよう、気をつけて下さいね☆

ちぇりる☆

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

設題
教育課程とは何かについて、その基準と編成原理、今日的課題についてまとめてください。
戦後の教育改革
戦後の教育改革で、学校教育課程において大きな転換がもたらされた。まず戦前に形成された国家主義の解体と、新たな民主主義の発展が目指され、「修身」に代表された国家への忠誠心を育む教育が、一転して教科教育中心の個人のために教育に転換した。
まず昭和21(1946年)年11月に日本国憲法が発布され、その下で昭和22年(1947年)3月に制定された教育基本法及び学校教育法の公布と並行して、昭和22年3月に最初の学習指導要領が制定された。
学習指導要領はその時代に求められる様々なニーズを盛り込み、学校教育課程として現場において実施されるものであるため、その後社会の変化とともに変遷していった。
2.学習指導要領の変遷と小学校教育課程の基準
○昭和22年(1947年)「学習指導要領 一般編(試案)」の制定
この時点では学習指導要領によって画一的な教育が意図されたのではなく、あくまでも手引書扱いに過ぎなかった。教育課程の上でも地域に即した教育が求められ、現場の裁量にゆだねられていたが、一定の基準は設...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。