東京理科大学一部物理学科の実験3の放射線計測のレポートです。GM管の簡単な原理から統計処理の方法、誤差の出し方、2線源法、β線の最大エネルギー、立体角を用いた放射能の推定等。
成績はAでした。
GM
2013 1 3
1 目的 1
2 GM 計数管の動作原理と計数の統計 2
2.2印加電圧と計数率の関係・プラトー................................2
2.3分解時間の測定:2線源法.....................................4
2.4計数の統計.............................................6
3 β線の最大エネルギー 9
3.1β線の最大エネルギーの測定方法.................................9
3.3
90Sr-
3.4
3.5放射能の推定............................................15
4 まとめ 15
1
最も簡単な放射線計数管のひとつである GM 計数管の動作原理およびその特性を学ぶ.また,それを通し
て計数の統計と誤差について学ぶ.また,β線の最大エネルギーを求め Featherの方法を修得し,放射平衡等
についても学ぶ.また,放射能の推定も行う.
1
2...