プログラマブルデバイスを用いたディジタル回路制御

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資料紹介

考察を修正して2回目で受け取って頂きました。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

情報通信工学部 情報工学科
情報工学実験 実験報告書

第 7 章 プログラマブルデバイスを用い
たディジタル回路制御

1

目的
この実験の目的は,ハードウェア設計を実際に行いプログラマブルデバイス上で動作させるこ

とを通じて,ディジタル回路設計に必要となる基本的な技術を習得することにある.

2

理論
プログラマブルデバイス (正式には Programmable Logic Device, PLD) とは,設計者が内部

の回路を変更することができるデバイスである.内部の回路をハードウェア記述言語 (Hardware

Description Language, HDL) を用いて記述し,プログラマブルデバイスにダウンロードすること
によって記述したとおりに動作させることができる.通常の LSI と異なり,回路を変更したいと
きはダウンロードするデータを変更するだけで良いのが特徴である.

3

使用機材
実験に用いた機材は,回路合成用の PC と,プログラマブルデバイス搭載評価ボードである.

1

4

実験方法

4.1

1 週目

4.1.1

HDL 記述の確...

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