数学科指導法Ⅳ 1分冊 高等学校数学科学習指導案

閲覧数2,586
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    登録番号

    科目コード 08918 「数学科指導法Ⅳ」 第1分冊

    1.関数の指導について

    (1) 学習指導案(時案)

    高等学校数学科学習指導案

    日時 平成25年1月17日(木)第3校時

    10:40~11:30

    対象 第2学年3組 40名

    授業者

    場所 コンピュータ室

    1.単元名 数学Ⅱ 「指数関数・対数関数」

    2.単元の目標

    ① 累乗根の計算や指数の拡張による指数計算を習熟させる。

    ② 指数関数、対数関数のグラフの概形を描き、その特徴を理解させる。

    ③ =⇔の関係をグラフを用いて理解させ、簡単な対数の値の計算を習熟させる。

    ④ 対数の性質を導き、具体的な問題演習を通して、その性質の習熟に努めさせる。

    ⑤ 常用対数の効用を理解させ、の桁数やは小数第何位にはじめて0でない数字が表れるかを考えることで、10進法と対数計算への興味・関心を育てる。

    3.指導観

    (1)単元観

     本単元のねらいは、拡張された指数の計算の習熟、指数との対応関係にある対数の計算、応用問題を考えることにある。指数に関しては、においてが正の整数のものは中学校で既習しているので、指数法則に...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。