精神保健学①

閲覧数1,396
ダウンロード数0
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8

  • ページ数 : 8ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

タグ

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

「ライフサイクルにおける精神保健について述べよ。」
Ⅰ.序論
ライフサイクルとは     
1.胎児期:生命の誕生から出産まで
2.乳幼児期:0歳から6歳頃まで
3・学童期:7歳から12歳まで
4.思春期・青年期:12歳頃から25歳頃まで
5.成人期:25歳頃から40歳頃まで
6.中年期:40歳頃から65歳頃まで
7.老年期:65歳以上
と定義して、各時期の精神保健について論じる。
Ⅱ.本論
1.胎児期の精神保健
 胎生5ヶ月頃から母親は胎動を感じ始め、母子の相互交流が生じる。胎児の活動リズムが形成され、この時期には母の飲酒と持続的ストレスの悪影響が生じる。
2.乳幼児期の精神保健                                                                              
この時期、乳児は大人からさまざまな養育行動を引き出すように積極的に働きかけている。養育者と乳児の間に出生直後から相互の情緒的交流が成立している。子供の要求に養育者が適切に一貫して反応することがよりよい相互関係を作る。
○幼少期のストレスが成長後に悪影を与...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。