保健体育講義

閲覧数1,880
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    我々を取り巻く環境のうち
    「物理的環境」と「化学的環境」について説明しなさい。
    良く書けている。との講評を頂いた合格レポートです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    私たちを取り巻く環境
    外部環境と内部環境

    我々の体内にある内部環境と、空気や水といった我々を取り巻く外部環境がある。

    体内には内部環境を一定に保つ働きがあるものの、外側から外部環境による影響をうけている。内部環境に最も影響の少ない条件を最適条件というが、内部環境に影響を与えるような外部環境であっても、その環境下にとどまっていることで適応能力を発揮し負担を感じなくなることもある。
    外部環境には、

    物理的環境としては、空気、光、音、熱、放射線など。

    科学的環境としては、ガス、蒸気、粉塵、溶剤、金属など。

    生物的環境としては、細菌、ウイルス、寄生虫など。

    社会的環境としては、家庭、学校、産業、市町村など。

    文化的環境としては、習慣、宗教など。

    があり、人間が生きていくうえで全てにおいて幅広く関わっている。
    2、環境問題

    1950年代頃から日本が高度経済成長に入ると、工場で製品が大量生産されるようになり、エネルギー消費量が急増、自動車による排気ガスの急増、石油による火力発電への移行が進んだが、環境問題への意識は薄く、工場の有害な煙が排出され、汚水が川や海へ流された。大気中の二...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。