肝硬変・食道静脈瘤 アセスメント・看護計画ケアプラン ゴードン

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資料紹介

ゴードンの「機能面からみた11の健康パターン」を使用してアセスメントしました。
アセスメントから、看護問題の抽出を行い看護の方向性・看護計画(ケアプラン)も導きだしています。59歳女性

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

ゴードン「機能面からみた11の健康パターン」に基づくアセスメント
関連するデータ 解釈・分析 結論 栄養―代謝
1.入院前の食事内容
①摂取パターン
・3回/日
・主に家
②間食
…ほとんどしないが果物をたまに食べる。
③偏食
・甘いものは好まない
・油ものを食べることはない
④嗜好品
酸味・塩味のあるもの
⑤食事の形態
・おもゆ
・レトルト食品
⑥「普通の人の一口分のご飯をおもゆにした感じ。形のあるものはここ1年くらいは食べていない。」(11/9)
2.栄養摂取量
①一日の摂取内容
・11/3~6までは禁食
・11/6昼から流動食開始
・11/7昼から3分粥
・11/8昼から5分粥
・11/9昼から7分粥
・11/10昼から禁食
・11/16昼から3分粥
②摂取量
…ほぼ全量摂取
<栄養状態>
 A.Aさんの栄養状態を体格からみていくと、2-②~④から標準範囲内にあることがいえる。一日の摂取内容をみると、3-①・②・④より食事形態が変更してもほぼ全量摂取することができている。今回は食道静脈瘤の破裂が原因で入院となったため、段階的に食事形態を上げているところである。肝性脳症と栄養補給...

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