7_呼吸機能の測定_スパイロメーター

閲覧数4,275
ダウンロード数15
履歴確認

資料紹介

生理学実習NAVIという教科書に基づき、実験した際の提出レポートです。測定値は私自身のものを使用しております。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

生理学実習レポート P 1
実習7 呼吸機能の測定 -スパイロメーターによる測定

実習7

呼吸機能の測定 ―スパイロメーターによる測定

1.

目的

スパイロメーターを用いて呼吸機能の測定を行い,測定項目位の意味を理解する.

2.

方法

被験者

性別:女

年齢: 歳

実施日
実施場所
室温
気圧

使用器具 □ スパイロメーター
□ マウスピース
準備

26℃
1013hPa

□ ノーズクリップ

1. スパイロメーターの電源を入れる.
2. 被験者のID番号,性別,年齢,身長,(体重)を入力.
3. 吹き込み口にマウスピースを付ける.
4. 被験者は鼻にノーズクリップをつけ,口で呼吸する(測定時)

実習内容 実施 7-1.スパイログラム(呼吸曲線)の記録
安静呼吸の状態から→最大に呼息→最大に吸息→最大に呼息 ※いずれもゆっくり行う.
[測定可能項目]
⇒ ① 1回換気量(TV)
② 予備呼気量(ERV)
③ 予備吸気量(IRV)
④ 肺活量(VC)

実施 7-2.努力肺活量の測定
最大吸息の状態から,出来るだけ素早く最後まで呼出する.
[測定可能項目]
...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。