2012年労働法2第1課題

閲覧数1,667
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 15ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    中央大学通信教育学部、レポート課題、合格レポート。文字数等は御自身の判断にて調整して下さい。(参考程度・論点把握用)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    労働法2(保護法)B17A
    ◎課題文の記入必要はありません。
    課題文記入欄には 「課題文不要のため省略しました。」と記入してください。
    第1課題
    XはA大学法学部4年生に在籍する学生であるが、卒業の目途が付いたので、就職活動を開始し、7月に希望していた不動産会社Y社から採用内定通知を受けた。卒業論文も書き上げ、宅地建物主任の資格も取得し、入社後の生活に希望をもっていたところ、秋ごろから経済不況による著しい業績悪化があったとして、12月に詳しい説明もないまま、メールでY社から採用内定の取消を受けた。Xが納得できないと電話で問合せても、業績悪化だから、会社としてはどうしようもないと回答されるだけで、あって説明してほしいとの要求も拒否されている。
    Xがどのような法的救済を受けられるかについて論じてください。 1はじめに、XがY社から受けた内定が法的にどのような効力を有するのかが、問題となる。また、内定取消の理由として、業績悪化をあげているが、それが、内定取消の正当な理由となり得るかが、問題となる。さらに、Xの求める、内定取消理由の説明につき、Y社に説明責任があるのかも、問題となる。
    2⑴採用...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。