腟内容塗抹標本検査(スメア法)

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方法目的内容看護看護学

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腟内容塗抹標本検査(スメア法)
目的
子宮腟部表面または後腟円蓋より、腟分泌物や腟頚管内容物を採取し、染色により異常細胞の有無を検査する方法がある。とくに、子宮頚癌の検診、早期診断に用いる。また、卵巣内分泌機能の検査としても用いられる。
必要物品
クスコ腟鏡,生理食塩水、綿棒またはオネストブラシ、スメア用スライドグラス、スメア用固定液(95%エタノール)、鉛筆
方法
患者に診察台で載石位をとってもらう。下半身をバスタオルで覆い、羞恥心・プライバシーへの配慮を行う。
検査中は患者に口呼吸を指導し、身体の緊張をとるように常に声かけをする。
スメア用のスライドグラスのすりガラスとなってい...

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