立位フロセミド負荷試験(ラシックス負荷)

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立位フロセミド負荷試験(ラシックス負荷)
目的
ラシックスによるボリウムの低下、立位から歩行による交感神経系刺激等にて、レニンの分泌を刺激して、腎、副腎病変の診断、治療、予後の指針となる。
対象
高血圧、アルドステロン症
禁忌
高齢者
予測される危険性、または合併症
脱水症状
必要物品
ラシックス(40mg)2錠、採血スピッツ、採血セット、血圧計
方法
検査前日午後9時から検査が終わるまで絶飲食とする。
朝は絶食とする。
安静時採血をする。第一内科は6時、第二内科は8時に行う。これが検査開始。
採血後ラシックス錠を内服する。血圧を測定する。
以後,座位か立位、歩行の...

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